スタッフ紹介 プログラミング教室
2022年12月01日
皆さん、こんにちは!あかいけの杜、山内です。
さて今日はプログラミングを担当していますミチヨ先生の紹介です。プログラミングと聞いて何やら難しそうな感じがしますが、ミチヨ先生のお話を聞いてみたいと思います。
ちなみにミチヨ先生は2児のお母さん、家事と仕事と上手に両立しています。
Q まず、プログラミングの経験や知識はありましたか?
ミチヨ先生
学生時代に必修科目で2年勉強しました。アルファベットばかりで難しかったです。それが今役立っているかは、、、、?それを思うとプログラミング教室で使っている言語は「スクラッチ」というとてもわかりやすいものなので、小学1年生からでもできますね!
Qここでプログラミング教室を担当、最初どうでした?
ミチヨ先生
小学1年生でもできることなので大丈夫だろう、一緒に覚えていけばいいぐらいの気持ちで始めました(笑)
実際スクラッチというプログラムは日本語なので、全然難しくありません。
ただ目標まで到達する過程での「正解がない」ため、もっともシンプルな答えをどうやって教えていくかが難しですね。
押し付けたりはしません。自分自身で気づくことが一番大事なので。
Q 子供たちのプログラミングを通した成長など、お聞かせください。
ミチヨ先生
小学1年生の頃は何がわからないのかが、わからない、という子が多いですね。
でもだんだんわかるようになってくると質問の回数も減ってきます。
順序立てて考えていく能力や自分で問題を解決する根気もついてきた証拠です。
そんな時とても頼もしく見えますね。
Q あかいけの杜で働いてみてどうでしたか?
ミチヨ先生
プログラミング教室というと専門知識が求められそうですが、大事なのは論理的思考力、問題解決力など、他の習い事と変わらないと思います。
何よりも子供たちの成長を色々な面で感じ取れるので、母親経験者としても楽しく、面白い職場だと思います。
他のスタッフともとてもうまくやっているので、ここに通うのが楽しみです!
どうもありがとうございました。